大学生からの100の質問(人生・生き方編)
私が大学で開講しているゼミナールの受講生からもらった100の質問への答えをカテゴリ別に公開します。今回は「人生・生き方編」です。
Q. これまでのキャリアの中で、最も印象に残っている出来事やターニングポイントは何ですか?
うわーいろいろあるなあ……! ①入社15年目くらいでとてつもなく大きなミスを犯してたくさんの方にご迷惑をおかけし、「メンタルが死んでいく……」と思ったこと。こういうとき、どんな方や言葉が支えてくださるのか(逆も然り)がよくわかった。②20年近く勤めた会社を辞めて、大学院で学ぶ決断をしたこと。「将来安泰なのに、もったいない」「これまでのキャリアを捨てるのか」「世捨て人😆」などなど、いろんなことを言われたけれど(きっと心配されていたんだと思う)、自分で決めて、行動し、すべての責任を取ると覚悟を決めたとき、その後の人生が一気に色鮮やかになった。③2022年に、世界経済フォーラムからメディアリーダーに選んでいただいたこと。自分のありたい姿、至らない部分、取材をして伝えることの意義。いろんなことがクリアになって、より一層、自分の本質に向き合うようになった。
Q. 座右の銘はありますか?
スティーブ・ジョブズの "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?"(今日が人生最後の日だったとして、今やっていることを続けたい?←意訳)。私はなぜか子どもの頃から「死ぬ日のこと」を考えながら生きてきたので、「ああ、まさに人生ってこんな感じ!」と思いながら日々、自分で決めて行動することを大切にしています。
Q. 人生で一番大事なものは何ですか?
私にとって、人生で一番大事なのは「時間」。お金で時間を買うタイプです。
Q. 絶対お金をかけないものは?
気乗りしない飲み会や食事会には行きません。人付き合いはかなり精査しています。その結果、無駄な交際費にはお金を使っていません(逆に、大事な人との時間にはケチりません)。
Q. 自分に自信をつけるには、何をしたらいいと思いますか?
私も自分に自信がないタイプだったので、学生時代は同じような疑問を抱いていました。今だから言えることは、自分で決めて行動し、経験値を上げることだと思います。それによって「雨が降ろうが槍が降ろうが、何があっても自分は大丈夫。なんとかならないことはない」と信じることができるようになって、深い意味での自信が生まれました。
Q. 人間関係は「広く浅く」と「狭く深く」のどちらがいいと思いますか?
私の場合は、大人数でワイワイするよりも1対1で深い話をしたりするほうが好きなので、どちらかというと「狭く深く」かな。あと、人生のフェーズごとに付き合う人がガラッと入れ替わる傾向があります。皆さんはどうですか?
Q. 異世界に転生したら何をしますか?
透明人間になって、いろんな人のリアルな暮らしを覗き見したいです!(変な意味じゃなくて) 人間界にクスッと笑えるイタズラをしまくるこびとになりたいです! 70歳を超えたら瀬戸寂聴になりたいです(これは現世の話か?)。
Q. 生まれ変わるならなんの仕事をしたいですか?
メディアの仕事以外だったら、建築または空間デザイナーになって、人と動物がよりよく共生できる都市やコミュニティをつくりたいです。
Q. 自分を動物に例えると何ですか?
動物占いは「動き回るトラ」です←かなり当たってる。犬Loverですが、超マイペースなので意外にネコっぽい気がします
Q. 周りの人からどんな人だといわれることが多いですか?
昔→「明るい」「元気」。最近→「捉えどころがない」。なぜ?
Q. お気に入りの映画はなんですか
たくさんありますが、何度も見返しているのは「最強のふたり」です! 大事なメッセージを、ユーモアを交えながら伝えているところがとても好き。
Q. いやなことや、つらいことがあったとき、どのように立ち直りますか?
できるだけ早く立ち直りたいので、思っていることなどを一気に書き出して、今できることに目を向けます
Q. 大学時代はどんなアルバイトをしていましたか。稼いだお金の使い道も教えてください
塾のチューターからたこ焼き屋さん、引っ越しの荷造りまで、いろんなことをやりました。がしかし、稼いだお金はほぼすべて準体育会系テニスサークルに吸い取られて(?)いきました。海外ひとり旅とか、もっと刺激的な経験にお金を使えばよかったなあ
Q. 中学、高校、大学時代、それぞれどんな部活動をしていましたか?
ずうううううっと硬式テニスをしていました
Q. 私は将来バリバリ働いて、都内で大型犬を飼うことが夢です! お迎えできる準備が整ったタイミングや、条件があったら教えてください。
日経BPで働いていた頃は深夜残業が当たり前だったので、犬と暮らすなんて夢のまた夢……でした。仕事と働き方をチェンジ+犬の一生に必要なお金の準備+大型犬と暮らせる家への引っ越しを経て、ようやく踏み切れました。ぜひ、夢を叶えてくださいね。応援しています!
関連記事
瀬戸 久美子
Forbes JAPAN Contributing Editor / 特集デスク兼任|東京都市大学特任教授|中央大学国際センター学生起業支援コーディネーター | インタビュアー・モデレーター・研究者
プロフィールはこちらlink